今回のシリーズ最後は、スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクールの英語サポートと進路指導についてご紹介します。
小学部から高校まで、一人ひとりの目標や英語力に合わせてサポートする体制が整っていることが印象的でした。
英語を母語としない生徒には、Kindergarten 2からGrade10までEAL(English as an Additional Language)のサポートがあります。
通常の授業の中で必要な支援を受けながら、段階的に英語力を伸ばしていける仕組みになっています。
英語だけを学ぶのではなく、教科学習にも無理なく参加できるようサポートされているそうです。

Grade11・12では、それぞれの進路に合わせて学習プランを選択できます。
フルIBディプロマに挑戦する生徒もいれば、自分の希望する大学や将来の目標に合わせて科目を組み合わせる生徒もいます。
一人ひとりに合わせた選択肢が用意されている点も、スタンフォードの特徴の一つです。
大学進学に向けたサポートはGrade9からスタートします。
専任の大学進学カウンセラーが4年間を通してサポートし、履修科目の選択や大学選び、出願準備まで、一人ひとりに合わせてアドバイスを行います。
学校によると、卒業生の約95%が第一志望の大学へ進学しており、進学先は22か国に広がっているそうです。

スタンフォードには75か国以上の国や地域から生徒が集まっています。
英語を使う機会が多い一方で、多様な文化や価値観に触れながら学べることも、この学校ならではの魅力だと感じました。
今回の学校訪問を通して感じたのは、「一人ひとりに合わせた教育」を大切にしている学校だということです。
英語力に応じたサポート、IB教育、多彩な課外活動、そして大学進学まで、それぞれの成長段階に合わせて選択肢が用意されていました。
シンガポールでインターナショナルスクールを検討されているご家庭にとって、学校生活から将来の進路まで、長期的な視点で安心して学べる環境だと感じました。
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