前回は、小学校から始まるIB教育についてご紹介しました。
今回は、スタンフォード・アメリカン・インターナショナルスクール(Stamford American International School)の課外活動(CCA)やスポーツプログラムについてご紹介します。
学校の先生のお話で印象的だったのは、「子どもたちにはできるだけ多くのことに挑戦してほしい」という考え方でした。
スタンフォードでは、年間500以上のCCA(Co-Curricular Activities/課外活動)が用意されています。
スポーツだけでなく、音楽、アート、演劇、STEM など、幅広い分野から自分の興味に合わせて活動を選ぶことができます。
すでに好きなことや得意なことがある子どもは、その分野をさらに伸ばすことができます。一方で、「まだ何が好きか分からない」という子どもでも、さまざまな活動を体験しながら、新しい興味や才能を見つけられる環境が整っています。


スポーツプログラムも、経験や目標に合わせて参加できる仕組みになっています。
まずは、初心者でも気軽に参加できるカジュアルレベルがあります。
その後、学校代表として大会に出場するスクールチームへステップアップすることも可能です。
さらに競技力を高めたい生徒には、有料の「Lions Academy」が用意されており、専門コーチによる指導を受けることができます。
初心者から経験者まで、自分に合ったレベルで挑戦できる環境が整えられていることが印象的でした。

校内には広いグラウンドがあり、小学生から高校生までが利用しています。
体育の授業だけでなく、休み時間や昼休み、朝の時間にも利用できるそうです。
また、プールなど一部の施設は年齢に合わせて分かれており、安全面にも配慮されていました。
勉強だけではなく、体を動かしながら学校生活を楽しめる環境が整っていると感じました。

今回の見学では、「子どもたちの可能性を広げる」という学校の考え方が、課外活動にも表れていると感じました。
さまざまなことに挑戦できる機会があるからこそ、自分の「好き」や「得意」を見つけ、その後の進路にもつなげていける環境なのだと思います。
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