
会場:東京ビッグサイト|2025年4月開催
先日、東京ビッグサイトで開催された日本最大級の教育展示会「EDIX(教育総合展)」に参加してきました。最新の教材や学習ツール、教育ICTの情報が一堂に会するこのイベントは、学校関係者はもちろん、保護者にとっても「これからの学び」がどう進化しているのかを知る貴重な機会です。
特に、これからお子さまの海外留学を控えているご家庭にとっては、事前準備や国内での学びの可能性についてヒントが多く見つかる内容となっていました。
■ AIやICTで進化する「日本にいながらできる国際教育」
会場では、AIを活用した語学学習ツールや、リアルタイムで学習進捗を可視化する管理システム(LMS)など、さまざまなテクノロジーが紹介されていました。
例えば、AIと連携した英語学習アプリでは、単語や発音だけでなく、プレゼンテーション力やライティングの添削まで自動で対応してくれるものも登場しています。これは、実際に現地で求められる「使える英語」を、日本にいながら身につけるサポートになると感じました。
また、多言語対応の学習ツールや、異文化理解・クリティカルシンキングを育てるオンライン教材も紹介されており、海外の教育スタイルにスムーズに適応できる素地づくりにもつながると感じました。
■ Microsoft社の講演で見えた「世界とつながる学び」

当日参加した講演の中で特に印象的だったのが、Microsoft社による「Copilot for Education」の紹介でした。
Microsoft 365に搭載されたAI「Copilot」が、授業準備やレポート作成、情報収集などの学習活動をどう支援するのかが、デモを交えて丁寧に説明されていました。
保護者として注目したいのは、こうしたツールを通じてお子さまが「自分で学ぶ力」「考える力」を養うことができるという点です。留学先で求められる「主体性」や「課題解決力」は、日本にいる間にもAIを活用して育てていけるのではないか。そんな希望を感じました。

■ 日本の教育現場も、世界とつながる方向へ
EDIX全体を通じて強く感じたのは、教育の現場が急速に国際化し始めているということです。今ではICTやAIの力を借りて、日本国内でも留学準備ができる環境が整いつつあります。
海外留学を前に「語学力や学び方に不安がある」という保護者の方も少なくないと思います。ですが、こうしたツールやサポートを上手に活用すれば、お子さまが留学先で戸惑うことなく、自信を持って学びを進められる。そんな可能性を、EDIXで確かに感じることができました。
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